|防災管理センター protection
消防施設の点検で暮らしの安全を守ります。
消防用設備工事・点検・販売
当社は、消防用設備の工事・点検や消防器具の販売、空調保守管理業務を行っております。
現在の消防法では、150㎡以上のアパート・マンション等は消火器を設置し維持管理をしなければなりません。
又、既存住宅用火災警報機(アパート等の寝室)の設置期限は、市町村条例により平成23年6月1日までとなっています。
(宇都宮市条例では平成21年5月31日まで)
しかし現状は、まだまだ消防用設備等の設置・点検されていないアパート・マンションが数多くあります。
他社のアパート・マンション等の差別化にも、是非この機会に設置・点検をお勧めいたします。消火器などは10年以上経過した物もあり、古い消火器を使用して死亡事故も発生しています。
【アパート・マンション等の該当する消防法】
現在の消防法では、150㎡以上のアパート・マンション等は消火器を設置し維持管理をしなければなりません。
又、既存住宅用火災警報機(アパート等の寝室)の設置期限は、市町村条例により平成23年6月1日までとなっています。
(宇都宮市条例では平成21年5月31日まで)
しかし現状は、まだまだ消防用設備等の設置・点検されていないアパート・マンションが数多くあります。
他社のアパート・マンション等の差別化にも、是非この機会に設置・点検をお勧めいたします。消火器などは10年以上経過した物もあり、古い消火器を使用して死亡事故も発生しています。
消防法施行令第10条 | 消火器は150㎡以上で設置 |
---|---|
消防法施行令第11条 | 屋内消火栓は木造700㎡以上で設置 |
消防法施行令第21条 | 自動火災警報機は500㎡以上で設置 |
消防法第17条3の3 |
消防用設備等又は特殊消防用設備 (消火器・屋内消火栓・自動火災報知器等)等の点検及び報告 |
消防法告示2号 | 点検は機器点検(年2回)総合点検(年1回) |
消防法施行規則第31条6 | アパート・マンション等の点検報告は3年に1回 |
消防法第44条7の3 | 消防法第17条3の3報告をせず又は虚偽の報告をした場合は、30万円の罰金、又は勾留 |
省エネ・省メンテナンスのLED誘導灯
『大型誘導灯(従来品)の場合』
光源に40W蛍光灯2本を使用しています。
安定器を含めると1時間94Whの電気を使用しています。
この誘導灯の電気料金を月額で計算すると、
94Wh×24時間×30日≒67.7KWh
光源に40W蛍光灯2本を使用しています。
安定器を含めると1時間94Whの電気を使用しています。
この誘導灯の電気料金を月額で計算すると、
94Wh×24時間×30日≒67.7KWh
『LED誘導灯B級B型の場合』
光源に最近話題のLED球を使用しています。
2.7Wの電気しか消費しませんし、電球の寿命が従来型と比べ約10倍長持ちするのが特徴ですからメンテナンスも省けます。
LED誘導灯の電気料金を月額で計算すると、
2.7Wh×24時間×30日≒2KWh
光源に最近話題のLED球を使用しています。
2.7Wの電気しか消費しませんし、電球の寿命が従来型と比べ約10倍長持ちするのが特徴ですからメンテナンスも省けます。
LED誘導灯の電気料金を月額で計算すると、
2.7Wh×24時間×30日≒2KWh
その差額は
大型誘導灯(従来品) | 94Wh×24時間×30日≒67.7KWh |
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LED誘導灯B級B型 | 2.7Wh×24時間×30日≒2KWh |
実際の月当りの差額は、65.7KWh×13円(1KWh)として=854円となります。 現在、LED誘導灯の金額が28,000円、取付工事を3,500円(通常施工)とすると、合計33,075円(税込)になります。
合計金額(取付費込)を電気料金差額で割ると(33,075円÷857円)、 38.6か月(約3年2か月) 。
約3年2か月でペイすることになり、その後は毎月854円(1台/月)電気料金の経費を省くことができるわけです。
(注1)所轄消防署により消防施設設置届出が必要になる場合があります。
(注2)当社は設置届出及び完了検査を含め25,000円で承っております。
※劇場・キャバレー・遊技場・料理店・物品販売・百貨店など1階の面積が1000㎡以上の場合は、誘導灯本体(誘導灯B級BH型)は41,000円(取付費3,500円)=合計44,500円です。
◎お問い合わせはお気軽に・・・・・・詳細見積は現場を確認してご提示致します。